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M.SAITo Wood WoRKS since 2009-02-15

働きものな生活の道具

僕が作るものは、家具や木の器。
普段の生活で、当たり前に使うものです。
いずれもごく普通の生活の道具です。

僕は、とても働きものな生活の道具を作って行きたいと思う。

物自体に自己主張は必要ない、ましてや作り手の自己主張も必要ない。
ひたすら使い手のわがままを大きく受け止めてくれるような、たのもしいもの。

落書きされたり、彫られたり・・・傷だらけの学校の机のような、
工房の作業台のような、
使いやすく自分で作った、工場のパーツラックのような、
古い卓球台のような、
そういえば雑巾も・・・

そんな、普通のすごい働きものを作りたいと思う。

2009-07-02 M.SAITo

2009.07.01
2009.06.29
2009.06.23
2009.05.16
TOPページ更新。
2009.05.13
TOPページ更新。公開。

既成概念を打ち壊す

木工を始めた当初、自分は”作家”になりたいと思っていた。職人というより、ちょっとした芸術家気取り。
いかに個性というものを表に出していくか・・・

でも、木工とは関係ないところで、その気持ちは変わった。

30年以上生きてきて、既成概念という殻が結構固く分厚く、自分の心を覆いかぶさっていて、それを思い切って打ち壊してみようというところから始まった。こころの大掃除。
そうしたら、なんだかずいぶんスッキリしてきたような。いろんな棘棘しさがなくなってきたような。

それまでは、何かあるたびに、自分の魂に、あたらしい塗料で塗り重ね。
あたらしいクロスを張りかさね・・・
どんどん自分の心というものが見えなくなって来ていて、なにがなんだか自分で自分が分からなくなって、そのたびにまた新しい塗料で塗り重ね。
分厚く塗り重ねられた、既成概念をぶち壊してみると・・・そりゃあもうすっきりです。

そして思った。

殻を厚くしていくのじゃなくて、すこしずつはがして磨いていこうと。
そして、何モノにも芯のとっても綺麗な部分っていうのはあるはずで、その綺麗なところを素直に出していきたいと思うようになった。

木工で作るものも同じように・・・

それまでひたすら自分の個性をべたべたとモノに貼り付けていこうとしていたけど、なんだかそれがちょっとかっこ悪いなあと思うようになって来た。
自分の作るものが普段の生活で普通に使う道具なので、なおさら自分という個性は必要のないものでした。
すこしずつ自分の個性を抑えて、見えなくしていくように、木の器や家具を作る・・・

イベント情報

お問合せは
齋藤正明へメール→info@msaito.net
TEL:090-4697-4919

M.SAITo蔵ギャラリーOPEN

  • 2009.06.20(sat)-21(sun) / Open 10:00-16:00
  • 安芸太田町加計~温井のM.SAITo Wood WoRKS蔵ギャラリーにて

honmono group ~皆実町商店街

  • 2009.07.19(sun) open 11:00-19:00
  • 広島市南区 皆実町商店街
  • 皆実町商店街の夏祭りの夜店として出店いたします。

詳しくはコチラ→honmono group HP

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