イベント情報2008
Rock'n honmono group
Honmono Groupのくりきさんと僕は、無垢の木を使って、家とか、家具とか、小物とか色々作っています。
そして、一人親方で、一人工房としてやっていると、それなりに自分たちの仕事をアピールしていきます。
無垢の木、ホンモノの素材を使ってものづくりをしていると、そのイメージは、”温かみ”であったり、”やわらかさ”、”潤い”であったり・・・といわゆる”癒し”。
確かに、こういう癒し効果が木という素材のいいところで、それが良いからこそ、僕たちも一生懸命、そのよさというものをBLOGで記事にしたり、展示会でアピールしたりしているわけです。
そんな「木といえば癒し」という方程式が、あたりまえになっている今日この頃。
ちょっと普通の人たちより、木のことを多くかじっている僕たちは、また一味違った木の魅力というものをほじくり出して、みなさんにも見てもらいたいと思う。
分厚い無垢の一枚板で自然の曲線が残る仕上がりのズドーンと存在感抜群の座卓やテーブルも良いけど、もっと軽快に、シンプルな形が僕たちは好き。
一般的にあたりまえに言われている、「木=癒し」の構図が、だんだんちょっと出来すぎたウリ文句に作り上げられすぎているような気がしてくる。
大きい会社の広告とかを見て、「化学物質漬けの木で何が癒しだ・・・」とか、「あとあとメンテナンスでお金がかかるのよ・・・」というようなところがとても気になってくる。
安易に、”癒し”という言葉を使いたくない。
本当の木の良さとは何かを、僕たちの感性でみなさんに伝えていきたいと思う。
そんなロックな木の仕事を、2月のホンモノグループ吉田町蔵展示会でお見せしたいと思っています。(M.SAITo)

