樹のトレー

tray 240

久しぶりに「樹のトレー」を作りました。

木のトレーではなくて、「樹のトレー」。

樹は、木材として利用されますが、節があったり、虫食い穴があったり、細かい亀裂が入ったり・・・いろいろな表情を持っています。
でも、これらの表情は木材としては傷といった欠陥部分として扱われています。

だから、木の器にしろ、家具にしろ、木製品には通常用いられない部分です。

僕は樹が好きなので、やっぱり樹の表情・個性といった部分(木材としては適さない部分)を、作る物にもなんとかして取り入れたいと思っています。

そこで作っているのが、お盆。「樹のトレー」です。

たまにはこんなことも・・・

まっぷたつ!がっくし…

癖が強いだけに、そう簡単には削らせてもらえません。

でも、その分無事に完成したときは、とてもいとおしい物になります。

まさに、樹は木材となっても生きていると本当に感じられるのです。

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